ぽっこりお腹のせいで合コンで全くモテないOLの方必見、たった3ヶ月でウエストをマイナス5cmしてイケメン彼氏をゲットする方法
体が痩せる仕組みは体重よりも体脂肪率が重要!
こんにちは!よしまさです!
今回は、痩せる仕組みについて、
お話しようと思います!
あなたは、ダイエットを始めて
一生懸命食事制限やジムで筋トレしてるのに、
なぜかなかなか体重が減らない…と悩んでいませんか?
そんな方はどうか今日から「体重」のことは忘れてください!
なぜなら、体重が減る=痩せることではないからです。
この記事を読めば、痩せる仕組みについての
知識を身につけることができ、
ダイエットを効率良く行えるようになります!
そうすれば、あなたが目標とする結果を
短期間で達成できますよね!
でも逆に、この記事を最後まで読まないと、
痩せる仕組みについて何も知らないまま
運動や食事制限ばかりに気を取られて、
いつまでも痩せられない、、なんてことも。
そのせいで、いつまでもぽっこりお腹を卒業できずに
彼氏ができずに悩み続けてしまうことになったら
最悪ですよね。
そうならないためにも、
この記事を最後まで読んで、
痩せる仕組みについて理解しましょう!
体が痩せる仕組みは体重より体脂肪率が重要
それでは、体が痩せる仕組みについて説明していきます!
まずはじめに、体重とは次の4つで構成されていることを認識してください。
・脂肪
・水分
・骨
・筋肉
ダイエットを成功させる上で重要なのは
体重よりも体脂肪率を減らすことです。
でも、体重が減ること=痩せることじゃないの?
と思い込んじゃいますよね。
結論から言えば、体重は結果的に減るものであり、
まずは体重を減らすことを優先するのでは無く、
体脂肪率を減らす事を優先してくださいということです。
簡単にまとめますと次のようになります。
体脂肪率を減らす
↓
脂肪が減る
↓
体重が減る
このように痩せる工程を段階的に意識し、
結果として体重を減らす事が
正しいダイエット方法となります。
体脂肪率を減らすことで体全体の筋肉量の割合が
必然的に増えるため、基礎代謝も上がります。
基礎代謝が上がれば
脂肪が燃焼しやすい体=痩せやすい体になっていくのです。
つまり、
体重を減らす+痩せやすい体作り(基礎代謝を上げる)
この2つをセットで実践していくことが
ダイエット成功の秘訣です。
痩せる仕組みをきちんと理解し、
効率の良いダイエットをするために
ぜひご活用頂きたいのは体重計ではなく「体組成計」です。
体組成計とはこちらです。↓
体組成計とは、体重以外に次のような数値を計ることができる計測器です。
体組成計で計測できる項目
・体重
・体脂肪率 ☆
・体水分率 ☆
・筋肉量 ☆
・基礎代謝量 ☆
・体内年齢
・内臓脂肪レベル
ダイエットでは、☆マークの項目を特に重視するようにしてください。
正しいダイエットの必須項目!体脂肪率と体水分率
自分がどのぐらい太っているか、
適切にダイエットできているのかを
知る上で欠かせない項目が体脂肪率と体水分率です。
体脂肪率とは、体脂肪率(%)=体脂肪量(kg)÷体重(kg)×100
で算出された体重に占める脂肪の割合のことです。
この体脂肪率の数値により「標準体型」「肥満」などの判定を
体組成計で行うことができます。
体水分率とは体重に占める体水分量の割合のことです。
主に血液、リンパ液、細胞外液、細胞内液のことを指します。
水分は体の栄養を運ぶ、老廃物を取り除く、体温を一定に保つなど
人間の体にとって重要な役割を担っています。
体水分率は男性約55~65%、女性約45~60%ほどが適切ですが、
体脂肪が多い方は体水分量が低く、
体脂肪が少ない方は体水分量が高い傾向にあります。
つまり、肥満の方ほど体水分率が不足しているのです。
体重重視のダイエットをしている方の中では
水を摂る=体重が増えると思い込み、
水分も食事量も少なくしてしまう方が見受けられますが、
これはとんでもない間違いです。
食事量を下げる=大切な水分率も下げるため、
健康的にダイエットするには水分率を下げないことも重要です。
今回は以上になります!
体重ばかりを気にするのではなく、
体脂肪率や体水分率にも気を配ることで、
効率的にダイエットできるとおわかりいただけたと思います!
みなさんも、これからのダイエットには、
体脂肪率、体水分率を意識して
行っていくようにしましょう!
そうすれば、今までよりも
ダイエットの効果を実感できるはずです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!